<英語圏の人達のお国訛り>

みなさん、こんにちは~!宮崎Hello英会話教室日本人スタッフのSAYAです!

南国宮崎はクリスマスをもうすぐ迎えるというのに、今日の最高気温は何と18度!まだまだ冬の実感が湧かない天気が続いています。

まるで南半球に住んでいるみたい~(^^♪

南半球と聞いて思い出す国と言えば、オーストラリアとニュージーランドが代表格ですね。当ハロー英会話教室を運営しているダンカン先生は、ニュージーランド出身。

ところでみなさん。英語圏の国々には、その国独特の英語の訛りがあるというのは、何となく聞いたことがあると思います。

ここからは、私の独断と偏見(?)が入ってますので、悪しからず。。

イギリス英語を私なりに表現すると、「口を縦長にして、口先で発音する英語」かな(^^♪

イギリスでもスコットランド地方の英語は、また独特で、もう少し鼻にかかった感じ。ウェールズはもう、ほとんど英語に聞こえない時もあり。。

アメリカ英語は、南部だと「口を横方向に広げて発音する英語」で、北部のカナダに近い地方だと標準的な発音で聞きやすいイメージ。

では、ニュージーランドの人達の発音に何かクセがあるのか。。

私の印象は、発音のクセというより、その話すスピードがとても速いということ。

あるニュージーランドの友人の話では、たぶん英語圏では一番早口だということでした。ナルホドね!

実は、「聞きやすい英語の発音」というのは、私たち日本人にとっては意外に大事なポイントで、あまりにもクセのある発音をされる先生に英語を教えてもらうと、英会話のレベルにもよりますが、ビギナーの方は特に聞き取れなくて、英語の勉強が続かない原因になります。

ではダンカン先生の発音には何かクセがあるのでしょうか。。

色々な生徒さんの証言によると、とても聞きやすい英語で、大変評判が良いのです!

✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌

でも、ハローの魅力は、実はその教え方に一番重要なポイントがあるんです!!!

<ハローの英語教授哲学とは>

ダンカン先生は、大学院(修士)において、言語教授学を専攻。

教授学とは、教育 (teaching) と学習 (learning) を研究の対象とする学問。

ダンカン先生は、英語を母国語としない人に対して英語を教えるために不可欠な学問を専門的に学んでいるんです。

先生のこの知識が、宮崎ハロー英会話教室の「英語の教え方」が、実はとても専門的で、teaching method(教授法)に沿って行われているという事の証明にもなっています。

しかし、ダンカン先生は言います。

「英語を教えるのに特別な魔法のような方式があるのではない。またすべての教授法に勝る成功を保証する唯一無二の教授法もない。それぞれの生徒には、それぞに合う教授法が必要で、経験と能力のある先生なら、生徒一人一人のニーズに気づきスタイルを変えてレッスンをする事ができる。」

私の大好きな先生の言葉があります。

「言語は技術の1つと言える。この技術は他の技術を習得するのと同じで、時間が掛かり、練習、忍耐力、決意、モチベーション(ヤル気)が必要。例えば野球の技術を習得するのに、ルールブックを読み学ぶ事は確かに役に立つが、本当に野球をプレーするには練習をし、実際に試合をしなければならない。同じように英語にも文法と言うルールブックがあり、この英語のルールを知る事は大切な事だが、英語での伝達能力を身につけるには、英語の文法や単語、表現を繰り返し学習するだけでなく、実際に英語でコミュニケーションを図り練習をしなければならない。このような理由から生徒は沢山の話す機会が必要で(先生のを聞いているだけでなく!)実際に英語を使い練習する事が大切!」

要約すると、

★英語は技術

★技術を身に付けるには、練習、忍耐、決意、ヤル気が必要

★ルールブック(文法書)だけでは上手になれない

★技術は使ってこそ上達し、身についていく。

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いかがでしたか~?

宮崎ハロー英会話教室では、一歩がなかなか踏み出せない方のために、【無料体験レッスン】を設けています。

あれこれ悩む前に、一度私たちのレッスンを受けてみませんか?

ドアはいつも開いています!いつでもご連絡くださいね!

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