色々な業界の特徴的な英会話もしっかりバックアップ
こんにちは!宮崎ハロー英会話スクールの日本人スタッフ・SAYAです!
仕事をされている方の中には、その業界ならではの英会話が必要だという方もいらっしゃると思います。
たとえば、パイロットやキャビンアテンダント(CA)は航空業界の英会話が必要で、外国人のユーザーの多い銀行なら金融に関する英語が飛び交うでしょう。また、最近では日本の文化にすっかりハマって、「盆栽の修行」や「日本料理の修行」などで日本に来られる外国人の方に対応するため、受け入れる側の日本人スタッフにも英語対応が求められている!なんて話も聞きます。
そんな、「各業界ならでは」の英会話の勉強は、ただ単に必要な会話文を英語に訳して覚えるだけでは不十分です。会話は相手があって成り立つもの。どの業界でも柔軟な英語の対応が求められます。
先日、ハロー英会話に「ホテル業界で必要な英会話を勉強したい」という方が入って来られました。その方は現にホテルで働いていて、外国人のお客様対応のために英会話を習い始めたんです。
ハローでは、生徒一人一人のニーズに合わせてカリキュラムを組むようにしています。この新しい生徒さんには、「ホテル業界で必要な英会話」を中心に授業が行われます。
参考までに、どんな教材を使用するのかご紹介いたします。
<使用教材>:ケンブリッジ大学出版 Be My Guest
<教材の特徴>
対象:ビギナーから中級(下)程度
目標:滞在するお客様が快適に過ごせるようにお手伝いができる&自分の仕事をより楽しめるようにするための英語力の習得
内容
・フロント業務に必要な英会話
・飲食部門で必要な英会話
・電話の応対とメッセージのやり取りに必要な英会話
・メールやレターの作成に必要な英語
・お困りのお客様に対応するための英会話
・ホテルにおける様々な事柄を説明するのに必要な英会話
・ホテルの内部および外部をご案内するのに必要な英会話
・ホテル周辺のおすすめスポットのご案内するのに必要な英会話 など
この教材は、初めてホテル業界の英会話を勉強する方でも安心して取り組むことができる、なかなか優れた教材です。
もちろん、教材に載っている会話だけがホテル業界のすべての会話ではありません。臨機応援にお客様に対応するには、業界に特化した英会話だけでなく、一般常識的な英会話も必要です。
ハローの先生は、色々な業界の英会話を教えて来た経験がありますし、年代や経験などが異なる多くの生徒を教えてきていますので、あなたに合ったレベルで、業界英会話と一般英会話を同時進行で学ぶことができます。
特定の目的別英語(ESP)コースのご案内
ハローには、ESPというコースがあります。
ESPとは、English for Specific Purposes の略で、「特定の目的に特化した英語」のこと。今回ご紹介した「ホテル業界の英会話」も、このESPの部類に入ります。
多くの専門分野にはそれぞれに専門的な英語・用語・会話などがありますので、その業界に就職したい方や、すでにその業界にいても英会話力をもっと身に付けたいという方には、このESPコースをオススメいたします!
このコースで使用されているテキストは、

医療系

看護系

法律系
いかがでしたか?
あなたの仕事に必要な業界英会話があるなら、ぜひハローにご相談ください。
あなたに一番合うカリキュラムをご用意いたします。お気軽にお問い合わせくださいね!
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