<小学生英語との違い>

こんにちは!宮崎市ハロー英会話スクールの日本人スタッフ・SAYAです!

この時期、夏休みが終わって新学期が始まっている地域もあると思います。夏休みの宿題は無事に終えることができましたか?

宿題は誰にとっても嫌なもの。

もし宿題が「超楽しい」ものなら、きっとすぐに取り組んで終わらせることができるでしょうね~♬

ハローには、幼稚園児からシルバーまでの幅広い生徒さんが大勢いらっしゃいます。そして各年代それぞれに「やりたい」トピックスは違います。

小学生から高校生にかけては、やはり学校で学ぶ英語と関係のある授業内容を求める声が多いです。特に夏休みが終わった直後には、長い休みの間に忘れてしまった英語にもう一度取り組むために、学校の宿題そのものを持ち込むという生徒もいます。

日本では小学校高学年から英語の授業が導入されるようになったばかり。実際に「本格的な英語」の授業が始まるのは中学校からです。

新学期を迎えた中学生たちがクラスに持ち込む宿題。見るからに量が多くて大変そう。

英語という新しい世界に興味深々で、会話が中心。単純に英語を習うのが楽しかった「小学生英語」とは違い、「中学英語」は、英語を「国語の授業」のように、文法、文の読み・書き、そして広い語彙力を身に付けるためにシリアスな内容に変わります。覚えることが一気に増えて、宿題の量が多くなり、自宅学習が欠かせなくなります。塾に通い始める生徒も多くなります。

シリアスに勉強を続けて行くのが苦手は生徒にとっては、中学校で学ぶ英語が「苦手な科目」になってしまいがち。

これからますます英語が必要な時代になってくるというのに、中学校で英語が苦手科目になってしまうなんて、もったいない!!

<ハローで「生きた英語」を楽しく学ぶ>

宮崎市ハロー英会話スクールの「中学生コース」は、中学校で学ぶ英語の授業に合わせた内容を取り入れているので、学校の授業で理解できなかった内容をしっかりと復習することができます。

新しい単語、英語表現、英文法も学習していきます。でも学校のようなテキスト通りの学習方法ではなく、学んだ内容を実際に英語で声に出す練習や、コミュニケーションを取るために必要な表現をその場で体験し身に付けていくなど、学校ではカバーできない部分をしっかりと行う内容となっています。

中学生コースの「1年生・2年生」向けに使用している教材は、”Go for it“。この教材は、日本の中学校で使われている検定教科書と共通の学習項目が組まれており、生徒たちは学校で学んだ内容を復習することができるだけでなく、彼らが興味を持つようなトピックスや様々なアクティビティが軽快なペースで展開されているので、楽しみながら学習できる教材として定評があります。

また、高校受験対策もしっかり行っています。

「中学3年生」向けには、”Heads up 4” というテキストを使用。このテキストは、生徒に分かりやすいレイアウトが工夫されており、「講義時間を少なく、練習を多く」をモットーに、少ない授業時間で効果が出るように構成されています。復習セクションでは、自作の辞書の作り方や単語の記録の仕方など、学習に役立つテクニックが紹介されていて大変好評です!

 

英語と言えば、「暗記科目」だと考えている方も多いです。確かに暗記しなければならない部分もあります。でもそれは日本語学習(国語)でも同じ事が言えます。新しい言葉、四文字熟語、ことわざ等々、暗記するべき事が多くあります。英語でも、最低限会話に必要な単語は暗記しなければなりません。

でも、せっかく努力して暗記した言葉やイディオムを全く使わずに頭の中にしまい込んだままにしていると、全く役に立たないただの「単語」で終わってしまいます。本やテキストで学んだことを実際に使ってみることで初めて、単語は「生きた単語」へと生まれ変わり、「生きた単語」を使って会話を重ねることで「生きた英語」が身に付くのです。

ハローでは、英語が単に「暗記しなければならない教科の1つ」ではなく、人との繋がり、コミュニケーションを取るための有意義な「技術」として生徒たちが身に付けるような授業を行っています。

~学校の授業についていけてませんが、それでも大丈夫?~

~英語が苦手になりそうだけど、どうしよう。。~

そんな心配まったく必要ありません!ハローで英語を勉強すれば、必ず英語が大好きになります。英語が好きになれば学校の授業が楽しくなります。英語が得意な教科になること間違いなし(^^♪

まずはお問い合わせください。無料体験レッスンも好評受付中!!

お問い合わせはコチラから!⇒ハロー英会話教室お問い合わせ (edit)

 

Leave a Reply

戻る