◆大学生・一般の英会話コース
大学生以上、一般の方を対象にしたコースです。生徒の英会話レベルに合わせた授業を行います。

Learning is fun!
英会話を初めて勉強する人、受験英語は覚えているけど会話は苦手な人、など様々なレベルに合わせて授業を行います。
このクラスで使用されるテキストの中でも、特にビギナーの方を対象に使用するテキストは、”Out Front” です。このテキストは当教室の高校生コースでも使用されているのですが、「日本人を対象に作られたテキスト」として今話題のテキストです。全国の高校・大学で多数使用され、高い評価を受けています。

英会話ビギナーに最適のテキスト
これ以外に、使用しているテキストとして “Impact Isseus(インパクト・イシューズ)” があります。このテキストは、その名の通り「インパクトのある話題」を取り上げ、リスニングからスピーキングまでのプロセスをスムーズに行えるように作られた、非常に有効な英会話教材です。

インパクト・イシューズ/超初級~初級用テキスト1

インパクト・イシューズ/初級~中級用テキスト2

インパクト・イシューズ/中級以上テキスト3
各テキストは20章で構成され、取り上げられている話題の範囲が広いのが特徴!
・人生のゴール
・家族の絆
・仕事
・友情
・恋愛問題
・倫理観念
・テクノロジー
・ビジネス
・環境問題
・グローバル通信など
また各章は、Step1からStep4までの4段階構成になっており、Stepが進むに連れて会話を「英語で考える」ように導かれ、英会話をより深く理解し身に付けることができる仕組みになっています。
Step1(状況の把握:CDを聞く):どんなトピックを話していたのかを聞き取り把握する練習を行います。その後質問形式で会話の内容を確認します。
Step2(意見を言う:CDを聞く):Step1のトピックについて意見を交換し合う登場人物たちの話を聞き、それに対する自分の感想や意見を述べる練習をします。
Step3(トピックを広げる):Step1で聞いたトピックに関して、そう思う、思わない、有り得ない、などの意思表示をする練習をします。
Step4(互いに意見を述べる):Step3までの作業の集大成。ここで取り上げられたトピックに対する自分の意見を、自分の言葉ではっきりと発言する練習をします。
<コースの特徴>
高校生までのコースとは違い、大学生・一般コースでは、「自分の意見を英語で発言する」という練習が行われます。日本人は昔から、人前で「自分の意見を口にする」という作業が苦手と言われてきました。諺に「沈黙は金。雄弁は銀」とあるように、あまり雄弁に自分の意見を述べることを良しとする文化ではありませんでした。しかし、グローバルな時代になると、自分の意見をはっきりと述べることができないという事が、様々な状況で不利に働く傾向が強くなってきました。今では小学校の授業に「ディベート(自分の意見を述べる)」が採り入れられるくらい、今の日本には自分の意見を述べる力が求められています。
大学生や一般の方は、今後ますますグローバルな世界で活躍を求められるはずです。英会話を練習しながら、自分の意見を恥ずかしがらずに明確に言う訓練をすることで、普段の生活が少しずつよりグローバルなものに変化していくことでしょう。
高校までの「苦手な英語」とは「おさらば」して、新しい英語の世界へ飛び込みましょう!
私たちは、少しでもみなさんのお役に立てるように、いつでも扉を開いて待っています!
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